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がん教育授業のご案内
学校関係者の皆さまへ
がん経験を持ち、がん教育講師としての研修を終えたピンクリボンアドバイザーが講師として赴き、授業を行います。
講師たちの知識と経験に裏付けられたことばが、生徒たちの心を動かします。
当プロジェクトのがん教育授業の特長
01
がん経験者自身が
行う授業
がんの経験談を通して、がんとの向き合い方、健康や命の大切さ、他者への思いやりと支え合うことの大切さ、がんになっても自分らしく生きることを伝えます。
02
ガイドラインに
基づいた授業内容
このプロジェクトの授業内容は「がん教育」のガイドラインに基づいて作成されています。
03
がん全般の
正しい知識が学べます
医師の監修による啓発冊子を活用し、がん全般の正しい知識が学べます。
がん教育授業の概要
時 間
1時限(50分)
対 象
中学生、高校生 ※女子校、男子校、共学を問わず実施いたします。
テーマ
がんについて、一緒に考えよう
〜がん経験者ともに〜
内 容
①がんから自分を守るために
-
がんはどうしてできるのか、がんから自分を守るためにできること(リスクを減らす生活習慣、検診の大切さなど)
-
人とのかかわりの中で健康を考えるワーク
②がんにかかると、どうなるの?周りの人にできることは?
-
がんの経験談(発見から治療期間までに感じたこと、家族や周りの人たちとのエピソードなど、患者の気持ちや望みを伝える)
-
がん患者に対して周りの人がどんなサポートができるかを考えるワーク
③ワークタイム
(中学)クイズ形式
学んだことのおさらいとして健康クイズにチャレンジ!
(高校)ワークシート記入
啓発冊子に掲載してあるワークシートを活用し、がんについて考える
※人数が多い場合はクイズに変更
(中学・高校共通)
「メッセージカード」に記入(帰宅後、家族などに渡してもらう)
※基本となる授業展開例をもとに、各学校のご要望に合わせてアレンジいたします。
教 材
説明スライド、啓発冊子、メッセージカード、ジュニアピンクリボンアドバイザー認定証
説明スライド
啓発冊子
メッセージカード
認定証
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