top of page
がん教育授業 実施校アンケート
授業を受けた生徒の満足度は98%
9割以上が、がん検診を「将来受けたい」と回答しています
2019年、関東からスタートしたがん教育プロジェクト。実施校における先行アンケートでは、生徒の満足度は98%で、9割以上ががん検診を「将来受けたい」「身近な人に勧めたい」と回答しています。
がん患者が身近にいると答えた生徒は約半数。がんを自分にとって身近なものと受けとめられたようで、「自分に何ができるか考えたい」「周りの人ががんになったらサポートしたい」という声が多く聞かれました。
授業の満足度は98%。がん患者は身近な存在
Q
授業を受けてよかったですか?
Q
身近にがんの患者や経験者は?
がん検診を「受けたい」「勧めたい」9割以上
Q
将来、がん検診を受診しようと思いますか?
Q
身近な人に、がん検診を勧めようと思いますか?
がん経験談から、がんとの向き合い方を学ぶ
がんは早く見つければ、9割がなおることを知って安心した。自分もなるべくならないために生活習慣を心がける。(中1)
2年前、がんで祖父を亡くしました。今日の講演のことをもっと早く知っていれば、少しでも何かできたかなと思いました。(中3)
実際のがん患者さんの話を聞いて、苦しかったことを明るく話せる強さがすごいと思った。(高3)
自分もいつ発症するかわからないので、定期的に健康診断などを受けようと思った。(高3 )
わかりやすくがんについて説明され、生徒のがんに対するイメージが変化したように思う。(高校教諭)
bottom of page